2013年09月02日

珍事件

の前に。前回の記事のフォローさせてくださいね。

サトさんとこでムームーから紙ブラ、紙ショーツになってたと記しましたが、

あれって、夏の間の施術の格好だったよね、サトさん?

あたしがあまりにもでかいので恥ずかしいと言う意味でしたが、ちとニュアンス違ってとられた感があるので、補足させてくださいませm(__)m

紙ショーツ、紙ブラの方が、仰向けやうつ伏せの姿勢を変えるときや部分的な施術の時のお客様の動く負担を軽くするためのサトさんの配慮でございます。
(だったよね、サトさん)

ということで、語弊があるといけないのでよろしくお願いしますm(__)m

サトさん、ごめんねー私説明下手くそなのよ(泣)



さて、本題。

いや、事件と言うほどのものではないかも…

でも、「今の若い子ってそーなの!?」

と思うことがあったので殴り書きと共にお楽しみくださいm(__)m



さて、わたくし。

とあるところでとあるお仕事をしています(しつこいな(笑))

一応、二足のわらじってやつですが。

ある日、そこにお嬢の中学の時の同級生がやって来ました。(現在高校一年生)

私服で化粧もしてました。

あら、久しぶりね、って声をかけたりしてたんです。

その子は、お嬢と部活も同じだったのでお互い顔見知り。(私が部活の保護者会の役持ってたので、しょっちゅう顔出してまして)

その子はまあ、どちらかと言うと目立つはっちゃけタイプ。愛想もいいので、大人受けするタイプかもしれません。

その子は店内をうろうろ。

その間、私はレジの中のカウンターのしたでこそこそと仕事してました。

すると、レジの方からカンカンと音が聞こえました。

(あ、お客さん)と思った私は

「すみません、お待たせしましたいらっし……」



といいながら顔をあげました。すると…



ある高校の制服を着た女の子が、500円玉をカウンターにカンカン当てながら、まるで見下すかのように私を見ていました。

そして、彼女が発した言葉がこれ。

「タバコ売ってもらえますか?」



はぁ!?

もう、ビックリですよ。

私はそんなの売るわけいかないので、お断りしましたよ。

「高校生にはタバコは売られんよ」

すると、諦めはいいみたいですぐに帰ったんですが、
そのとき、さっき紹介したお嬢の同級生と二人で店をあとにしたのです。

そこで気づきました。

本当は、お嬢の同級生がタバコ買いにきたのに私がいたもんだから売ってもらえないと思い、制服姿の子が仕方なくタバコ売ってくれと言いに来たのかなと。

そこで、私は思いました。

最初はお嬢の受験先、その子達の高校も視野に入れていたので、「あーやっぱり行かせなくてよかった」と。

その高校に通う子達がみんなそうじゃないし、ごく一部の子達がそういうことをやってるのはわかってるんですけどね。

環境が悪すぎるなと思いました…

なので、お嬢の希望通り熊本市内へ行かせてよかったと思いました。

まあ、あっちはあっちで誘惑が多いとは思いますが…寮生活にしたのは正解だったのかと思います。

タバコは二十歳を過ぎてからにしてねヽ(・∀・)ノ  


Posted by 智やん  at 07:47Comments(8)日々のこと